ひとくちにDTPと言っても、そのジャンルは多岐に渡り、また人それぞれ製作方法も違います。ここでは一般的によく使われているIllustrator、Photoshop、QuarkXPressの基本的な使い方から実践的な事まで幅広く紹介していきますが、これはあくまでも1つの方法として、プラスアルファーの知識として役立てていただければと思います。 |
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福間 優子
YUKO FUKUMA
バンタンキャリアスクール
グラフィックデザイナー科卒業。
青山にある某デザイン事務所に勤務し、ファッション誌・情報誌・広告など多岐に渡り担当し、退職後独立。
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前回2回に渡りにデザインの現場で実際によく耳にする専門用語をやっていきましたが、今回で最後になります。もちろんここに紹介したもの以外に専門用語はたくさんありますが、思い付くままピックアップしていったこれらの言葉は知ってして損はないと思うので是非この機会に覚えて下さい。 |
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1>表1、表2、表3、表4
「表1」とは表紙の事でその裏にあたる部分が「表2」。
「表4」とは裏表紙の事でその裏にあたる部分が「表3」。

(図は左開きの場合) |
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2>天、地、のど、小口のど、小口
見開きの紙面をつくるる場合、上下・左右はそれぞれこのように呼ばれている。
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3>レイアウトする際の各部の名称
図の様にレイアウトされた各文字要素には名称がある。大体は聞いた事があると思うが例えばクライアントや編集者から「見出し2L追加して下さい」「タイトルにルビを入れて下さい」など要望があった場合、一体どこのことを言っているのだろう??という事のないようにしよう。
まずは上段にある文字要素の名称。
(キャッチ)タイトルの近くに置いたり、写真の中にいれたりその都度配置する位置は異なるが「キャッチフレーズ」の略語だと思う。
(タイトル)その名称通りこの紙面が何を表しているかの題名。 (ルビ)振り仮名のこと。
(リード)この紙面が何を表しているかを、タイトルだけでは説明できない部分を簡潔にまとめた文章のこと。
(キャプション)写真やイラストなどの図版を説明する文章。
最後に下段にある文字要素の名称。
(本文)説明するまでもないが、内容を示す文章。図の赤枠部分を1段と呼び、この場合は本文2段組みとなる。
(段間)段と段の間のこと。この段間は2文字以上あけるのが一般的。また文字と文字の間は「字間」、行と行の間を「行間」と呼ぶ。
(見出し)本文につける小さなタイトルのような役目。
(ノンブル)複数ページある紙面で使うページを表す数字。通常同位置、同書体で規則的に入れる。
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*「知らなきゃまずい専門用語」は今回で終わりです。次回は簡単にできるカレンダーの作り方を紹介します。お楽しみに! |
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