3. ボタンの作成
次に、スライドを実行させるためのボタンを作成する。メインのタイムラインにボタンを作成し、図のようなオブジェクトアクションを記述する。今回は3つのエリアを想定しているのでそれに合わせて3つのボタンを用意している。
ボタンに記述したオブジェクトアクション
4. スライドの実行
最後に仕上げに入る。画像を表示させるエリアサイズやライドさせる距離を設定する。メインのタイムラインに図のようなフレームアクションを記述する。これで完成した。あとはプレビューをチェックして、「2」のアクションでスライド具合を調整しよう。
メインのタイムラインに記述したフレームアクション
VOL.11 [ Sliding Effect : スライドするイメージ(ver.1) ] 終わり
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