Flashでサイトを制作する。これが当たり前のようになってきた。最近のブロードバンド化により、通信環境に対する問題が軽減され、今までHTMLベースでやってきたことがFlashにシフトし、より豊かな表現が可能になってきたのだ。表現の幅は確実に広がっている。オリジナリティあふれる表現を見つけだそう。 |
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■VOL.8
[ Automatic Information : 外部テキストで手軽な情報更新を(ver.2)
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前回は外部テキストの表示について説明をした。今回はそれを、必要に応じてコントロールできるような機能を追加してみよう。
更新コンテンツによってはテキスト量に差がでてくる場合があるだろう。指定したテキストボックスのサイズに収まる量であれば問題ないが、サイズを超えた場合、表示されずにユーザへのアピールが出来なくなってしまう。これを解消するためにスクロールボタンをつけて、任意に閲覧できるような仕組みを考えてみたい。
実際作業を進めていくとかなり複雑なムービー構造になるが、一度完成してしまえば使い回せるものになると思うので、ぜひチャレンジして欲しい。 |
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1. スクロールボタンの設定 |
次に、上下にテキストを移動させるためのボタンの作成に入る。新規シンボルでボタンを作成する。他に情報が隠れていることがアピールできるようなボタンを作るのがいいだろう。 |
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スクロールボタン |
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2. スクロールエンジン |
テキストのスクロールを行うには、ボタンにオンマウスしているときにタイムラインをループさせて処理を繰り返すという方法をとる。この処理を行うムービークリップを作成しよう。
新規シンボルでムービークリップを作成し、図のようなフレームアクションを各フレームに記述していく。
これは後の、スクロール量やスクロールを止めるタイミングなどを設定したアクションを、実行するためのアクションだ。ちなみにこのムービークリップ内には何も配置していない。 |
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スクロールエンジン内のフレームアクション |
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3. 各パーツを組み合わせる |
次に、ボタンとエンジンを組み合わせ、スクロール機能を完成させる。
新規シンボルでムービークリップを作成し、先のボタンを配置して、図のようなオブジェクトアクションを記述する。これは、ボタンを押した時にエンジンをループさせるためのアクションだ。
さらに今度は、エンジンをインスタンス名「scrollengine」として配置する。これでボタンとエンジンが連動する。 |
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ボタンのオブジェクトアクションとエンジンのインスタンス名 |
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