3. 重ねる
手前にくる首都高の素材をつぶして横長にしよう。これはスケールに直接数値を打ち込んでもよいし、マウスでつまんで直接形を変えても良いだろう。マウスでつまんで大体の形を整えた後に数値できっちりあわせればそれがベストだ。
重ね方はレイヤーモードの「スクリーン」にする
4. タイポをかぶせる
この作品は基本的にはあまりタイポグラフィーを使わずに映像を中心に表現しており、全体で数箇所のみに文字を使用している。これは言語ではなく映像で主にイメージを伝えたいという事と、逆に使用している言語、ここでは英語、を理解する人にとってはタイポグラフィーをより印象深いものにするためである。
新規レイヤーに基本テキストを使用してテキストを二つ用意する。それを約4フレーム程度で画面外からフレーム内にもってくると「サッ」という感じが出るだろう。
モーションタイポは言語だけでなく絵としてどう映るかも考えて使おう
DVDから その4 エッジのある映像 終わり
[ ←BACK ]