3. ロゴを動かす
可視となる部分ではまずロゴに動きをつけよう。ロゴはきちんと読ませる部分と、文字を絵として見せる部分とにわかれる。はじめは絵として見せる部分を作るので読めるか否かはあまり気にせず、左右から複数の同サイズのレイヤーが出来て重なる感じのものを作ってみる。
移動は左右のみで、上下位置をすべて統一すると重なったときに厚みのある印象的な絵になる
4.シンボルマークを動かす
今回は新木場にある国内最大のクラブageHaのロゴを使用しているので、シンボルもそれでやってみる。これは同じロゴの色違いやサイズ違いで試してみてもいいだろう。こちらは大きな蝶がフェードインしながら徐々に小さくなっていき最後にサイズが0になる動きを付けて、それらを複数コピーしたものに時差をつけて重ねてみよう。
同じ動きをするレイヤーに時差をつけるには
「シーケンスレイヤー」が便利だ
ロゴ 第1回 終わり
[ ←BACK ]