| 5>アタリ 写真などをレイアウトする時に、写真の製版を印刷所が行う場合、デザイナー側は作業しやすいように写真データを仮の軽い状態にする事が多い。その仮のデータの事。また指定の場合は写真などの絵柄の輪郭を書き込んだもの。
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                                        | 6>ポジ、ネガ、反射原稿 ポジ=リバーサルフィルムの事。
 
 ネガ=普段カメラ屋さんに出すとこのフィルムが出てくる。明暗が実際と逆になっているフィルムの事。
 あまり商業印刷では使わない。
 
 反射原稿=紙にプリントされた写真やイラストの事。ポラロイド写真や一般的に家にあるようなスナップはこのタイプ。
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                                        | 7>角版、切り抜き Aが角版。切り抜かず、正方形や長方形などで使う写真やイラスト。
 Bが切り抜き。写真やイラストの使いたい部分の一部を切り抜いた状態で使用する。
 
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                                        | 8>トリミング、ノートリ 写真を切り抜かず、不要な部分をカットする事。写真原稿をそのままトリングせずに使う事を正式な用語ではないと思うが「ノートリ」と呼んでいる。
 
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                                        | 9>逆版 写真などを間違えて天地左右逆の状態や、表裏逆の状態のこと。反射原稿では指定いがいそのような間違えは
 ないが、ポジやネガの場合気をつけなければならない。
 
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