4. 不要な点は残っていないか |
作業過程で無意識のうちに孤立点を作成してしまう事がよくある。これが残ったまま入稿してしまうと、出力エラーの原因にもなるので、最後に「編集→選択→孤立点」で不要な点を選択し削除する癖をつけよう。
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赤円で囲ってあるのが不要な孤立点。
これはアートワークにするか、この点を選択しない限り、
見えないのでそのまま気が付かない事が多い。
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5.
入稿時には仕上がり線をガイドにかえる |
これも(4)と同様忘れてしまいがちだが、レイアウトしている段階では目安となるので、仕上がり線の塗りをスミ(BL100)にしている人が多いと思う。実際、この仕上がり線は印刷しないので、入稿時に「塗り、線無し」に設定しまいがちだが、これも不要な線を残す事になるので、削除してしまうかガイドにかえるようにしよう。 |
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この状態だと不要な線が残ってしまう。
ガイドにするには「画面→ガイドを作成」でできる。
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*その1、その2でデザインする前やデータ作成時の細かい注意点などを紹介していきました。これらをふまえ、その3では縦向きの名刺のレイアウト(基本編)、その4では横向きの名刺のレイアウト(応用編)を紹介します。是非次回ものぞいてみて下さい。
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