3. 画像のスクロール処理
次に、今作成したムービークリップ内に、画像をカーソルとは逆の方向に移動させるためのアクションを設定する。図のようなフレームアクションを記述しよう。ループ処理をすることで常に画像の位置を更新する仕組みだ。
画像をスクロールさせるためのフレームアクション
4. カーソルに合わせたスクロール設定
今度は、今作成し終わったムービークリップをメインのタイムラインに配置して、インスタンス名を「imgsystem」とする。そして図のようなオブジェクトアクションを記述する。バック用の画像とテキストを配置して完成だ。
インスタンス「imgsystem」に記述したオブジェクトアクション
VOL.10 [ Glimpse Information : 見え隠れするテキスト(ver.2) ] 終わり
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