3. loadMovieをする
「loadMovie」用のムービーが出来たら、今度は再生させるためのボタンを作成しよう。ステージにボタンを3つ配置して、それぞれにアクションを記述する。
各ボタンに記述したオブジェクトアクション
そして、ここからが重要なポイントだ。ブラインドが閉じて開くと選択した写真に入れ替わっているという仕組みになるので、 閉じた状態に写真を連動させることになる。そのため、アクション「if」を使って何が選択されたのかをチェックし、条件に応じて処理を変える方法を考えた。 メインのタイムラインに変数を用意し、あとで各ボタンに条件を割り当てる。
4. loadMovieをされる
最後に「loadMovie」で読み込まれるファイルを作成する。これは別ファイルとなるので「新規作成」でファイルを新たに用意する。1フレーム目にはローディング用のアクション「ifFrameLoaded」を記述する。そしてロード後に、ストップしている「cover」をフェイドアウトさせるためのアクションを、5フレーム目に記述する。同じようにアクション設定したファイルを3つ作成する。
「新規作成」したファイルに記述したオブジェクトアクション
VOL.3 [ SWF to SWF : loadMovieで新たなコンテンツを(1) ] 終わり
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