Flash術
3.ボタンの作成

 次に、下部に配置するボタンを作成する。
 新規シンボルでムービークリップを作成し、300*9pxの四角形を描画する。

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ボタンに使用するムービークリップ

 そして、新規シンボルでボタンを作成し、上のムービークリップを配置する。

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「アップ」を設定
 ここでは、「オーバー」で四角形が赤くなるよう「効果」を設定した。
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「オーバー」を設定
4.仕上げ

 全てのパーツが出来上がったら、仕上げに入ろう。
 メインのタイムラインに、イメージのスライドするムービークリップを配置する。そして、インスタンス名を「img」とする。

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 次に、ボタンを配置する。そして、図のようなオブジェクトアクションを設定する。
コレで完成した。

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 プレビューしてみると、ボタンを押して、スライドが始まる。このスライド中にボタンにカーソルを合わせてみよう。すると、通常は、指の形になるはずが、矢印のままになり押しても機能しない状態になっている。これでボタンが無効になったのがわかると思う。
VOL.60 [ MX tech 1 : ボタン機能を無効にする(2) ] 終わり