■VOL.66 [ MOTION ARCHITECTURE : 自由に並べたムービーをプレイする(1)]
今回から、前回紹介した構造をもとに制作に入って行く。まずは、表示させるムービーを順に制作していこう。この部分は好きな展開で構わないので、最後に設定するアクションだけ押さえておき、それ以外は自由に制作してほしい。今回作成するのは、1と2のムービー。 ムービーエリアサイズは500*160pxだ。
まずは、素材となるテーマを考えよう。そして、作りたいムービーに合わせ、素材を用意する。ここでは、星が回転しているイメージをつくるのに、Swift3Dを使いswf書き出しをしたものを用意した。 新規シンボルでムービークリップを作成し、星のムービーを読み込んだ。
新規シンボルでムービークリッップを作成し、バックグラウンドとなる四角形を描画する。 サイズはムービーが表示されるエリアサイズと同じ500*160px。