Flash術
3. 表示切り替えのボタン
次に、英文、和文の表示を切り替えるのに必要となるボタンを作成する。新規シンボルでボタンを作成し、先のテキストボックスを配置したムービークリップ内に表示されるテキストとのバランスを考えて配置する。そして、配置したボタンに図のようなオブジェクトアクションを記述する
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4. LoadVariablesの指定
仕上げに入る。先ほど作成した、全てのパーツの入ったムービークリップをメインのタイムライン配置し、図のようなオブジェクトアクションを記述する。これで完成した。
capture04

テキストボックスの設定
5. 機種依存フォントによる表示の違い
今回は、テキストに_(アンダーバー)で始まる機種依存フォントを使用してみた。それぞれ指定を変えて可能な方はos間の表示の違いを是非見てほしい。フォントによっては、文字の形状の違いからくるズレが顕著に表れる。デザインに影響が出なければよいが、気になる場合はなるべく文字幅が同じもので構成される「_等幅」を使うようにしよう。
VOL.9 [ Glimpse Information : 見え隠れするテキスト(ver.1) ] 終わり