映画やプロモーションビデオ、番組のオープニングなど、日常目にするプロの映像。そんな目を見張る映像を自分でも作ってみたいな、と思ったら早速家のPCでやってみよう。
そこで作った映像は、インターネット、クラブ、巨大街頭ビジョン、家のビデオなど流すメディアに欠くことはなく、未来は広がるばかりだろう。そしてたまにはネタにつまって、行き詰まったりもするだろう。そんな時には散歩に行くか、ここを読もう。 |
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MOOK1
CycloneやVision
Questといった巨大クラブイベントやCartier, NIKE,
SonyなどのショウでもプレイするプロのVJ。
Chilled LoungeといったコアなパーティではDrum'n'BassのDJも努める。
WEBSITE >> www.mook1.com |
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-- まえがき --
すごく良く当たる占い師の電話番号を入手してどうしようか悩んでいる。 あまり信じる方ではないし、実際に自分が見てもらったこともないがそういう人の話はよく聞く。
例えば、ある人がそこそこ大きな会社で社長になることになり、誰と誰を取締役にしたら良いかを、偶然同じ場所にいた有名な占い師におもしろ半分で訊いていた。その人は名前を書いた紙をみて、これとこれは良いとかダメとか言っていたが、中でこの人だけは会社の存続に関わるレベルで裏切られるから絶対にダメ、と言う人がいた。その人は当時彼の右腕的存在で彼は「何を言ってるんだ失礼な、ありえないよ」と半ば怒て帰っていった。その人を取締役にして半年後、きっちりその人の裏切りで会社が倒産した。
そんなこともあるので、イカサマばかりだとは思わないだけにちょっと怖い。見てもらって「・・・・まぁ不幸の中にも幸福はあるので・・・」なんて言われたらきついしね。
質問などはrensai@artarc.netかwww.mook1.comにね。 |
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※画像をクリックすると、ムービーが再生されます。
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先週で応用も終わった。これで全ての機能をマスターした訳ではないし、まだまだ色々と便利な機能は存在するが、とりあえず通り一辺倒のことはやったので、バックナンバーをチェックしてマスターするまで反復して練習すれば、このソフトはある程度は使えるようになるだろう。これ以降はそれらの機能は理解しているものとして説明していくので分からない人はバックナンバーチェックで、それでもダメならメールで質問。改めてサイト上で機能説明を展開するだろう。今回は先日東京国際映画祭の提携イベントとして行った東京フィルムメーカーズコンベンションのオープニングロゴの制作を4週に渡って説明しよう。今回は新たにAfter
Effectsの3D機能を使用している。 |
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1. 歯車を回転させる |
今回はシンボルの歯車がぐるぐると回っているものからやってみる。レイヤーのローテーションで設定を行うのだが、これはレイヤーの中心ではなく、コンポジションの中心のみを、ローテーションする際の軸として認識するので、回転させたいレイヤーを別コンポジションで設定する必要がある。歯車をコンポジションの真中に配置して時間軸の終わりと始めで一回転させてみよう。 |
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ローテーションは時間軸の始めが0で最期を−1回転にする |
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2. コンポジションを統合 |
新たにコンポジションを作り、それを最終的にいままで作った素材達をまとめるコンポジションとする。条件などは今までと同じで、ここでは640*480ピクセル、29.97フレーム/秒、15秒間に設定しよう。
そこに先週と先々週作ったコンポジションをレイヤーとして持ってきて、最期に今作ったシンボルがぐるぐる回るコンポジションもレイヤーとして持ってこよう。シンボルはここで別コンポジションになっていないと画面の外側をぐるぐると回ることになってしまう。 |
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タイムレイアウトウィンドウのタブでコンポジション表示の変更ができる
全部あわせるとこうなる |
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