vjの映像
3. カメラの動き その2
次にレイヤーメニューから更にカメラを2つ追加する。これらに、また全く別の動きをつけてみよう。一つは上方からゆっくり眺めながら回る感じで、もう一つは床付近から壁をあおりながら回る迫力のある映像にしてみる。これらは、素材のコピーは面倒だがカメラごと別コンポジションで作成するとレンダリングの時に一度にできるので楽になる。
CGソフトや実際の撮影などでは普通に行うことだが、他にも時間が許すかぎりカメラにいろいろな角度や動きをつけたものを作っておくと、多ければ多いほど後々間違いなく重宝するだろう。
これらができたら現場に出向いていざこれらをミックスしてみよう。

capture



床を抜いてカメラ通したりいろいろと試してみよう

マルチアングル 4 -4 終わり