vjの映像
3. ロゴの中だけ素の映像
そしてロゴのすぐ下になる加工されているレイヤーのトラックマット設定を「アルファ反転マット」にしてみよう。これはすぐ上のレイヤーをマスクとして使用する設定で、ここではロゴの文字部分のみで自分の一つ下に位置するレイヤーを表示している。これでロゴの文字部分は素の映像、それ以外の背景は加工された画像となっている。

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ロゴのレイヤーはマスクとして使用するためタイムレイアウト上不可視となる

4. モーションタイポと上下枠
これだけではまだ間延びしており、意図しないレベルの寂しい映像になってしまうのでモーションタイポを配置する。それらが5フレーム程度でフレーム内に飛んでくる設定を行い、シャドウもつけると、背景のばかした画像に対して際立つ感じになる。さらには企業のテーマカラーで画面上下を埋めることで、より画面全体が引き締まった感じをあたえるようになっていれば完成。

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見えそうで見えない展開で逆に画像にアテンションをあつめる

もらった素材その1 終わり