vjの映像
2. 画像を動かす
次に画像をカメラがぶれているかのように動かしてみる。まず「スケール」で画像をプロジェクトのサイズより少し大きめにリサイズする。次にプロバージョンの人は「位置」の最初と最後に値は変えずにキーフレームを打ってから両方を選択して「ウィグラー」をかけて場所をずらす。ノーマルバージョンの人は、1秒に3〜5回ほど、画像の位置をずらして、キーフレームを打ってみよう。
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なめらかではなく少しガクガクする感じに動かそう
3. スケールの変動
位置を動かせたら次はスケール。これにもウィグラーを使うのだが、この場合縦と横をばらばらにスケール変動させてみると、映像が通常の動画用カメラでは撮影できないようなエフェクトを作り出してくれるだろう。ここでもノーマルバージョンの人はこまめに1秒に数回ずつキーフレームを打って、縦横比を変えていこう。ウィグラー自体がプロバージョンでも昔は無かった機能なので、前は皆がやっていたやりかたで。

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ウィグラーで自動にこんなにキーフレームが打たれる

4. 文字を載せる
ここまでで素材の絵としては十分使えるものになっている。が、実際にVJをやる時は映像ソースがミニマムセットでいくと2つだけになってしまう。そうなった時にDJの画像を載せたらやはり名前も必須になるので、同時に流せる映像がそれだけになってしまい単調なものになることが多い。その為ここでは初めから名前も載せておく。これは国内トップDJのHIRAGURI氏がAGEHAでやった時のVJで使用したので、その名前をスケール大、小、大の順でのせて出来上がりだ。

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単体で使用するなら文字も半透明だが、VJ時に使うことを考えて真っ白のままにする

ミックスする為の素材 その2 終わり