vjの映像
3. Kaleida
 次にまた素の素材をタイムレイアウト上に配置して、今度はそれにやはりFEのKaleidaをかける。これは素材を万華鏡のように加工するエフェクトであり、もともとが抽象的な光という今回の素材にはうってつけのエフェクトである。ただ中心点は必ずしも中央ではなく、一旦「f」マークを外してエフェクトを解いた上で光の一番集まっている場所に配置しよう。大きさはほぼ最大で種類は各自の素材にあわせて変えてみよう。

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いかにもKaleidaです、というよりは光が浮遊している感じがでるものがベストだろう

4. 重ねる
 この二つの素材を一つのレイヤーモードを「スクリーン」にして重ねてみよう。元々が同じ素材なので色や光の弱いところがあまりに重なるようであれば少しずらして配置するのもいいだろう。ただ両エフェクトの中心点が重なっていなければ、色や光も微妙にずれて幻想的な映像になっているだろう。

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もとの素材が同じなので違うエフェクト2つを重ねても結果的には一つに見える

DVDから その3 ネオンカラー 終わり