3.短くなったレイヤーを補う
途中で終わりにしたためレイヤーが短くなっているはずなので、そのレイヤーが10秒のコンポジション内で6秒のあたりで終わるくらいまで右にずらして、その手前に同じレイヤーをコピーして配置する。その終わりを最後まで延ばしてずらしたレイヤーのあたまとつなげよう。
2つのレイヤーをつなげると元の回転レイヤーと同じ長さになり、
終わりが該当の文字になっているはずだ
4.静止文字をつなげる
最後に新たなレイヤーを配置してそれにテキストエフェクトを使用して静止した該当の文字を打ち込む。そしてそれをさきほどの回転して該当文字で終わっているレイヤーの終わりにつなげてタイムレイアウト上で配置すれば、ずっと回転してきて該当の文字で静止するコンポジションのできあがりだ。
これを各文字に対してつくる。複雑ではないが根気のいる作業
回転して落ちる文字 第2回 終わり
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