▲グロー半径やグローの強度は各自で調整してみよう
最後に元となるテキストレイヤーのエフェクトウィンドウで、「元と合成」にチェックを入れた上でFEのsphereをかけて球体に丸めてみる。次に粒子のレイヤーをダブルクリックしてレイヤーウィンドウを立ち上げたら、球体のすぐ周りと大きく囲む形の両方に一つずつマスクをかける。内側はマスクの反転をおこない外側はマスクモードを「交差」にするとちょうど2つの間のみが表示されるようになるので、両方のマスクの境界を50ほどぼかしたらオーラを発する球体の完成。ちなみにサンプルでは背景に一つ追加で映像が入っている。
▲これで完成