1>赤ペン
入稿時の指定やその他訂正したりする場合、原則として赤色で行う事になっているので、誰でも必ず1本は持っている。
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2>ダーマット
ポジ袋に合番をふったりする時に使う。ビニールのような素材に書く事ができ、間違えてもティッシュですぐ拭き取れるので重宝する。
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3>級数表
DTPの普及によりレイアウトする際は特に使わないのだが、既存の印刷物の文字の大きさを調べたりする時に使用する。(ちなみに1Q=0.25mm)文字の大きさの単位はQの他に、POINTがありこちらを使う人も多い。
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4>MO
これは大体の人が分かると思うが、現在印刷所に入稿する時によく使っている記憶メディア。最近ではCD-ROMやメールで入稿をする場合もあるが、まだ圧倒的にMOでの入稿が多い。
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5 >カラーチャート
オフセットカラー印刷はCMYKのプロセスカラーのかけ合わせにより、色が表現されている。画面上で、ある程度色の目安はつくが、それぞれのモニタの設定状態により、必ずしもそれが印刷された物と同じになるとは限らないので、このカラーチャートを使って最終的に色の確認を行う。例えば金赤の場合、縦軸(Y)が100・横軸(M)が100というように見る。
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