Flashでサイトを制作する。これが当たり前のようになってきた。最近のブロードバンド化により、通信環境に対する問題が軽減され、今までHTMLベースでやってきたことがFlashにシフトし、より豊かな表現が可能になってきたのだ。表現の幅は確実に広がっている。オリジナリティあふれる表現を見つけだそう。 |
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■VOL.45
[ Movie Player : ムービープレーヤー(7) ] |
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前回、再生や停止などムービーをコントロールするボタンを作成した。この機能の追加に伴って、インスタンス「slider」に設定しているアクションにも追加していく。ムービーが再生しているのか、停止しているのかなど、ステータスに応じて「controller」を切り替えるためのアクションだ。
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1. アクションの変更
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それでは、アクションを追加していこう。
インスタンス「slider」を配置したタイムラインを開き、「slider」を選択する。そして、設定してあるアクションに図のようなアクションを追加する。
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「再生」「停止」ボタンの切り替えをするためのムービークリップ |
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