DTPチップス
3. マスターページを作る--左ページ
に左ページ(文字部分)のマスターページをつくる。
今回は地に黒をひいて、色文字にしてみよう。
画像ボックスツールで右ページ同様にボックスを配置させ、カラーは黒にする。文字はテキストボックスツールを使用する。ページ上部分が欧文表記、下が日本語表記になるようにテキストボックスは2つ用意して、ページのマージンに従って配置する。

cap03

上のボックスには前回つくったスタイルシートの「欧文」を設定する。
下のボックスは前回を思い出して、日本語用のスタイルシートをつくり、同じように設定してみてください。

4. レイアウトパレット上にマスターページを表示してみよう
マスターページの設定が終わったら、レイアウトパレットに戻り、作ったマスターページをドラッグしてレイアウトパレット上に必要なページ数表示する。
cap04

今行った設定になるか事を確認してみよう
骨組みをしっかりしておけば、スムーズにレイアウトできるので、これから作っていくものをしっかり頭にイメージしてから作業にはいるようにしましょう。
次回文字や画像をとりこんで、仕上げていきます。お楽しみに!